村人たちはよくこの場所をミー・チャウの墓と呼んでいます。広い庭の日陰になっている樹齢千年のガジュマルの木のすぐ後ろにあり、ガジュマルの木は自然のアーチ道となって小屋への道を開いています。ここには、首のない人の形をした自然の岩、ミー・チャウ像と呼ばれる像があります。伝説によれば、ミー・チャウは死後、大きな石になってコロア城塞の東にあるドゥオン・カム・ビーチに漂着したという。